by 佐藤 岳 on 7/17/24 12:00 PM

Web担当者Forum「成果につなげる! コンテンツマーケティング最前線」に、GAXマーケティング代表の佐藤岳と株式会社Faber Companyの月岡さんによる、BtoBマーケティングに関する導入事例の重要性に関する対談記事の2回目が公開されました。
「導入事例制作と運用のメソッド」をもとにBtoBマーケティング支援を行っているGAXマーケティングの佐藤岳氏に、BtoBマーケティングにおける導入事例についてお聞きする対談の第2回のテーマは「受注を呼び込む導入事例」の具体的な作成方法。聞き手は、Faber Companyの月岡克博です。
対談の第1回では「顧客自身の生の声だからこそバリュープロポジションを強力に訴求できる」という、導入事例ならではのメリットが明らかになりましたが、今回はその効果を最大限に引き出すために、「導入事例にはどんな要素が必要?」「効果的なフォーマットとは?」「どのくらいの本数を公開すればよい?」といったよくある疑問を解消するほか、「導入事例のインタビュー先にOKをもらうコツ」についても迫ります。
目次
- 自社の強みを引き立てるための必須6要素とは?
- 残念な事例①お客様からの評価ポイントがつかみづらい事例
- 残念な事例②導入事例に必要な要素が網羅されていない
- 導入事例が成功するためのポイントは?
- 成功のポイント①必須6項目を必ず入れる
- 成功のポイント②導入事例はウェブ+PDFは必須、動画は必要に応じて
- 成功のポイント③最低3~6本が理想(同一製品・サービス)
- 成功のポイント④導入事例の制作件数を「評価指標」にする
- 成功のポイント⑤ターゲットとしたい顧客が求めている事例から制作に着手
- 導入事例のインタビュー先にOKをもらう方法とは?
詳しくは、受注につながる「導入事例」の作り方 入れるべき“必須6要素” | 成果につなげる! コンテンツマーケティング最前線 | Web担当者Forumをご覧ください。