製品・サービスの導入検討に関する
アンケート調査報告書
導入事例はコンテンツの王様
製品・サービスの検討段階の「稟議申請」段階で導入事例を最も重視
2023年1月に、GAXマーケティングとアイティメディアは、アイティメディア会員を対象に、製品・サービスの導入検討に関するオンラインアンケートを実施しました。
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調査概要
・テーマ 製品・サービスの導入検討に関する調査
・調査手法 オンラインリサーチ
・調査対象者 アイティメディア 読者会員
・総回答数 520名
・有効回答数 375名
・調査時期 2023年1月10日(火)〜1月15日(月)
本調査のサマリー
導入検討の「稟議申請」段階で「導入事例」が最も読みたいフォーマット
製品・サービスの導入検討における「情報収集」、「比較検討」、「稟議申請」の全ての段階において、導入事例は最も読みたいコンテンツのフォーマットとして重視されています。特に「稟議申請」においては、導入事例が最も重視されています。製品・サービスの選定で読まれる導入事例の数は「4件〜6件」が最多でした。
同じ業種・業界、同じ規模、同じ課題を解決した導入事例が読まれます
BtoBバイヤーの関心事はやはり「⾃社と同じような」企業が 「同じような課題」を解決した導⼊事例でした。導入事例の取材先様の導入事例コンテンツを通じて、貴社ソリューションや提供サービスを訴求。導入事例は、お客様が貴社のバリューポジションを説明してくれます。
導入事例には、「選定ポイントと選定理由が」が大事
一般的な導入事例には、取材先のお客様の課題と解決は必ず盛り込まれています。「多くの導入事例には、選定ポイントと選定理由」が含まれていないとGAXマーケティング代表の佐藤岳は述べています。この調査でも、読者は、取材先が抱えていた「課題」と、解決策だけではなく「選定ポイントと選定理由」を重視していることが判明しました。読者が求めている情報を網羅した導入事例の制作が重要です。