MarkeZineは、2023年3月8日(水)~3月9日(木)の2日間にわたり、「MarkeZine Day 2023 Spring」をオンラインにて開催し、50を超える様々なセッションを開催します。
GAX 代表コンサルタントの佐藤 岳は、3月8日(水)15時20分から行われる「改めて注目が高まる『コンテンツマーケティング』成果を出す勘所をBtoB企業におけるトップランナーに聞く」で、ウイングアーク1stの野島 光太郎 氏と登壇します。
MarkeZineの「マーケティング最新動向調査 2023」では、自社サイトに関するマーケティング予算が増えた項目の1位が「コンテンツマーケティング」となりました。コンテンツマーケティングへの注目が高まる中で、企業が成果を出すためにはどうすればよいか。
本セッションでは、GAX代表の佐藤岳がモデレーターに、パネリストに月間80万PVのオウンドメディア「データのじかん」編集長の野島氏と対談します。オウンドメディア編集長とBtoBマーケ支援会社、それぞれの視点から、BtoBのコンテンツマーケティングで重視すべきポイントやノウハウを紹介します。
イベント名称:MarkeZine Day 2023 Spring
タイトル:改めて注目が高まる「コンテンツマーケティング」成果を出す勘所をBtoB企業におけるトップランナーに聞く
日時:2023年3月8日(水)15:20~16:00
会場:オンライン開催
参加費:無料(事前登録制)
お申込:https://event.shoeisha.jp/mzday/20230308/session/4287
世の中のデジタルシフトが急速に進み、いよいよ企業も変革しなければいけない時代。ただ、急激な変化に対応しきれていない企業が依然として多いと思います。特に、長らく同じビジネス様式で事業推進してきたBtoB組織にとって、組織変革は喫緊の課題です。
世の動きに先んじてデジタルシフトを推進したコニカミノルタジャパン 富家 翔平氏とブイキューブ 佐藤岳の2社が、JX通信社の松本 健太郎 氏(当時)のモデレータにより、変化に対応できるBtoB組織の作り方について株式会社翔泳社が開催した「MarkeZine Day 2021 Spring」にて、議論しました。
セッションの模様は、 「コロナ禍でも成長を遂げてきた2社に学ぶ、変化に強いBtoB組織の作り方」でご覧いただけます。
BtoBマーケティングに取り組まれる組織が増え、バイヤーのペルソナや、ジャーニーを定義し、コミュニケーション設計とコンテンツ制作に取り組まれている組織が増えています。しかし、コンテンツを公開しても思ったように集客できなかったり、獲得したリードから商談が生まれないといったケースが多いように感じます。
かつてブイキューブでも同じような課題に直面し、解決策としてメディア選定とコミュニケーション設計に取り組みました。
メディアの選定では、扱っている「トピック」や「テーマ」を重視しています。メディアは、特定の「トピック」や「テーマ」に関するコンテンツを制作し配信することでそれに興味関心があるオーディエンスを集めます。そのようなオーディエンスに、私たちが関係を持ちたいと考えるペルソナが含まれていそうか、という点を意識しています。
詳細は、 MarkeZine マーケターに聞く、 注目メディアと広告媒体の選び方(BtoB企業編)をご覧ください。
具体的な内容は、イベントレポート リアルな顧客接点が激減したニューノーマル時代でも変わらないBtoBマーケティングの本質:MarkeZine(マーケジン)でご覧いただけます。