GAX代表 佐藤 岳は、前職の株式会社ブイキューブにおいて2016年6月に導入事例をリニューアルし2020年12月までに137件の導入事例を制作しました。
導入事例の制作プロセスを整備し、計画的に進めることで大きな成果を得られます。このウェビナーでは、導入事例の制作方法から見込客の創出方法について実際の進め方をご紹介します。
「導入事例の作り方」ウェビナーの内容
・自己紹介
・2015年 入社当時の課題と5年間の取り組み(概要)
・なぜ導入事例が重要なのか?
・導入事例に欠かせない要素とは?
・導入事例の制作プロセスについて
・導入事例を活用して成果を出すために
・まとめ
このような方におすすめです
・導入事例を効率的に作成する方法を知りたい方
・製品やサービスの認知度を向上したい方
・新規の見込客を創出したい方
・導入事例を商談や受注につなげたい方
「導入事例の作り方」ウェビナー動画(約40分)
「導入事例の作り方」ウェビナー資料(74ページ)
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導入事例には「選定ポイントと選定理由」が不可欠
BtoB企業の購買者(お客様)は、自社の課題を解決するために情報収集しています。導入事例は、自社と同じような課題を解決した実例です。課題解決のための情報収集しているお客様の情報ニーズにマッチしたコンテンツ形態だと考えます。
導入事例に必要な要素は
1.お客様のプロフィール
2.お客様が抱えていた課題
3.課題の解決策(ソリューション)
4.解決策の選定ポイントと選定理由
5.利用方法や活用方法
お客様は導入事例の中でも「選定ポイントと選定理由」を知りたいのですが、公開されている導入事例の多くにはこれが含まれていません。皆様が作成する導入事例には、必ずこれらの要素を含みましょう。
導入事例の書き方とは
導入事例とは、製品やサービスを導入した顧客の声をまとめた事例です。導入検討プロセスで読まれる貴重な情報源です。特に選定ポイントや選定理由が重視され「稟議申請」の段階では最も参考にされています。導入事例の書き方や効果、メリットについての関連記事をご紹介します。