GAXマーケティング代表コンサルタントの佐藤岳が、2024年2月27日(火)~2月29日(木)の3日間にわたって開催される「MarkeZine Day 2024 Spring」に登壇いたします。
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マーケティング専門メディアMarkeZineが約4年ぶりにリアルで開催する「MarkeZine Day」は、BtoBマーケティング、ブランディング、データ活用などさまざまなテーマのセッションが予定され、様々な業界のキーパーソンが広告・マーケティングに関するトレンドや事例、ノウハウを紹介しながら参加者とディスカッションを通じて交流するイベントです。
佐藤は2月27日(火)15時20分から行われる「BtoBはSEOが重要なチャネルに!コンテンツ制作の極意を徹底解説」に登壇し、株式会社Faber Companyの月岡 克博 氏とともに、BtoB企業の組織購買を支援するためのコンテンツ制作の手順と成果について、徹底解説します。
デジタル時代のBtoB企業の購買担当者はその行動特性から「Self-Educating Buyer (Tom Martine, 2013)」と呼ばれ、課題発生から発注までのプロセスの57%を自身で行うようになっています(The Digital Evolution in B2B Marketing, Google, 2012)。
したがって売り手側企業では、自社のお客様のインサイトや行動を理解し、お客様自身が情報探索・検討する際に役に立つ情報を適切な接点で適切なタイミングで提供し、企業内での検討プロセスが容易になるよう支援する「バイヤー・イネーブルメント」の考え方が、最近話題になっている「セールス・イネーブルメント」以上に重要です(高広伯彦, 2023)。
コンテンツSEOは「検索結果から役立つコンテンツを見つけやすく」することから、バイヤー・イネーブルメントに取り組む上で重要な施策の1つです。
本セッションでは近年のBtoB企業の組織購買の変化をふまえ、売り手のマーケティング戦略を支援するコンテンツSEOのポイントについて、SEOツール「ミエルカSEO」を活用した成功事例や手順を具体的にご紹介します。
本セッションは、株式会社Faber Company様の提供でお送りいたします。
イベント名:MarkeZine Day 2024 Spring
演題:BtoBはSEOが重要なチャネルに!コンテンツ制作の極意を徹底解説
日時:2024年2月27日(火)15:20~15:50
会場:A会場(27-A-7)
アクセス:KABUTO ONE HALL & CONFERENCE
東京都中央区日本橋兜町7番1号 4F
メトロ東西線・日比谷線「茅場町」駅 11番出口 直結
メトロ銀座線・東西線、都営浅草線「日本橋」駅 D2出口 徒歩2分
参加費:無料(事前登録制)
レポート記事:https://markezine.jp/article/detail/45324
2023年1月に発行されたMarkeZineの「マーケティング最新動向調査 2023」によると、自社のサイト・アプリ・ECサイトに関するマーケティング施策・ツールは、予算が増えた順に「コンテンツマーケティング」、動画コンテンツ配信、アクセス解析・効果測定、SEOでした。過去には「コンテンツマーケティングは死んだ」という論調がありましたが、改めて「コンテンツマーケティング」に取り組む機運が高まっています。
本セッションでは、BtoB企業向けに営業・マーケティングを支援するGAXマーケティング株式会社の代表 佐藤 岳がモデレーターを務め、ウイングアーク1st株式会社のデータ・DXに特化したWEBマガジン「データのじかん」編集長の野島光太郎氏とともに、BtoB企業の「コンテンツマーケティング」で重視すべきポイントやノウハウについて、それぞれの視点から具体的な事例を交えご紹介しました。
世の中のデジタルシフトが急速に進み、いよいよ企業も変革しなければいけない時代。ただ、急激な変化に対応しきれていない企業が依然として多いと思います。特に、長らく同じビジネス様式で事業推進してきたBtoB組織にとって、組織変革は喫緊の課題です。
世の動きに先んじてデジタルシフトを推進したコニカミノルタジャパン 富家 翔平氏とブイキューブ 佐藤岳の2社が、JX通信社の松本 健太郎 氏(当時)のモデレータにより、変化に対応できるBtoB組織の作り方について株式会社翔泳社が開催した「MarkeZine Day 2021 Spring」にて、議論しました。
セッションの模様は、 「コロナ禍でも成長を遂げてきた2社に学ぶ、変化に強いBtoB組織の作り方」でご覧いただけます。
25万人を超える会員から支持されるマーケター向け専門メディア「MarkeZine」の編集部が、毎月必要な情報を1冊の中に厳選してお届けする定期誌『MarkeZine』第59号 特集「今、出稿したいメディア」に、代表の佐藤岳が寄稿しましたさせていただきました。
BtoBマーケティングに取り組まれる組織が増え、バイヤーのペルソナや、ジャーニーを定義し、コミュニケーション設計とコンテンツ制作に取り組まれている組織が増えています。しかし、コンテンツを公開しても思ったように集客できなかったり、獲得したリードから商談が生まれないといったケースが多いように感じます。
かつてブイキューブでも同じような課題に直面し、解決策としてメディア選定とコミュニケーション設計に取り組みました。
メディアの選定では、扱っている「トピック」や「テーマ」を重視しています。メディアは、特定の「トピック」や「テーマ」に関するコンテンツを制作し配信することでそれに興味関心があるオーディエンスを集めます。そのようなオーディエンスに、私たちが関係を持ちたいと考えるペルソナが含まれていそうか、という点を意識しています。
詳細は、 MarkeZine マーケターに聞く、 注目メディアと広告媒体の選び方(BtoB企業編)をご覧ください。
2020年7月1日に開催された、MarkeZine Day Premium Webinar シリーズの第2回「ビジネスの前提が変わる中、変化に対応できる強いBtoBマーケ組織を作る」と題したセッションに、freeeで執行役員/VP of Marketingを務め、Web広告研究会 BtoBマーケティング委員長に就任した中東孝夫さん(当時)と一緒に参加者の皆様からいただいた質問にお応えしながら、以下のトピックについてディスカッションしました。
トピック
リモートワークになってインサイドセールスが機能しなくなった原因と解決策
非対面営業を支援するマーケ施策&組織の確立、何から取り組めばいいのか
オンライン前提でBtoBマーケティング施策を再構築するには?
具体的な内容は、イベントレポート リアルな顧客接点が激減したニューノーマル時代でも変わらないBtoBマーケティングの本質:MarkeZine(マーケジン)でご覧いただけます。